LIBRARYライブラリー
2007年公開
洋画
なぜブッシュ大統領は暗殺されたのか?その時アメリカは、そして世界はどう変わるのか?
『大統領暗殺』
なぜブッシュ大統領は暗殺されたのか?その時アメリカは、そして世界はどう変わるのか?
2006年トロント国際映画祭 国際批評家賞受賞の問題作!
現職の大統領の暗殺を仮定して、徹底したリアリズムでシミュレーションするラジカルなテーマが世界各国で物議を醸した問題作。911同時多発テロを受けて始まった“対テロ戦争”の泥沼化が進む中、いつしかアメリカ国民からの支持も失ってしまったジョージ・W・ブッシュ大統領。本作は、そんな今や多くの人が世界を覆う混迷の元凶であるかのごとくみなすブッシュ大統領が暗殺されたとの架空の設定を基に、ブッシュ亡き後の世界がどのような方向へと進んでいくかを客観的に考察し、その想像の未来を徹底したドキュメンタリー・タッチで描き出していく野心的ポリティカル・サスペンス。
作品情報
「大統領暗殺」
◆監督
ガブリエル・レンジ
◆キャスト
ヘンド・アヨウブ
ブライアン・ボーランド
ベッキー・アン・ベイカー
◆制作
イギリス
◆時間
93分