コール・ジェーン-女性たちの秘密の電話-
近日公開
アカデミー賞🄬受賞作
2024年3月22日(金)新宿ピカデリー/TOHOシネマズシャンテ/グランドシネマサンシャイン池袋ほかにて公開
アカデミー賞🄬受賞作
『#キャロル』脚本/フィリス・ナジーと
『#バービー』『#ダラスバイヤーズクラブ』
プロデューサー/ロビー・ブレナーが贈る
名もなきヒロインたちが
「女性の権利」のために立ち上がった、感動の実話
『コール・ジェーン』は、女性の選択の権利としての人工妊娠中絶を描いた実話を基にした映画だ。本作に登場する「ジェーン」は実在した団体で、人工妊娠中絶が違法だった1960年代後半から70年代初頭にかけて、推定12,000人の中絶を手助けしたと言われている。
しかし、1973年アメリカ連邦最高裁が合法判決を下した「ロー対ウェイド事件(※)」から50年。今、米国では、再び違法とする動きが活発化し、論争が激化している。女性たちが自ら権利を勝ち取った実話を映画化した本作は、映画祭で注目を集め大きな話題となった、今、観るべき社会派エンタテインメント作品である。
※1973年アメリカ連邦最高裁が女性の人工妊娠中絶の権利を合法とした歴史的判決
作品情報
監督:フィリス・ナジー(『キャロル』脚本)
プロデューサー:ロビー・ブレナー(『バービー』『ダラス・バイヤーズクラブ』)
出演:エリザベス・バンクス(『キャッチ・ミー・イフ・ユーキャン』)
シガニー・ウィーバー(『エイリアン』シリーズ)
配給:プレシディオ